
ジョゼフ・デルテーイの小説版による“ジャンヌ・ダルク裁判”の物語で、間違いなくサイレント映画の一つの到達点だろう。“悪魔の子”とされ拷問を受けるジャンヌが苦しみに一度は屈服し、囚人として髪を刈られるシーンの厳しさ(実際に髪を切られ涙するクローズ・アップ)、そして自分を持ち直し、あえて火刑台に向かい火にかけられ、苦悶に顔を歪める瞬間、見る者をも貫く痛み(これも鮮烈なクローズ・アップで表現される)。
André Berley
Jean d'Estivet
脚本
カール・テオドア・ドライヤー, Joseph Delteil
上映時間
1時間21分
ステータス
Released
公開日
1928-04-21
日本公開日
1929-10-25
興行収入
約0.0億円($18K)
製作国
フランス
制作会社
Société générale des films