
1989年4月26日から1996年1月31日までフジテレビ系列で放送されたテレビアニメ『ドラゴンボールZ』(以下『Z』と表記)のデジタルリマスター再編集版として同系列で放送。 原作者の鳥山明自らが監修に携わり、音楽は新規のものに差し替えられ、音声も全て再録された。既に故人となっている声優を中心に、多くのキャラクターの配役が変更され、元々の担当声優が現役で活動している場合でも新たな声優を起用する事が多い。2009年発売の『レイジングブラスト』以降のゲームや2013年公開の映画『神と神』と2015年公開の映画『復活の「F」』でも本作のキャスティングが踏襲されている。 『Z』では放送内容が、週刊連載中であった原作に追いつかないように、回想シーンを多く挿入したりアニメオリジナルエピソードを挿入するといった引き伸ばし措置が行われていたが、本作では原作が既に完結済みであるため、原作の構成に近い無駄のないスピーディーな展開が可能となり、アニメオリジナルエピソードなどを大幅に省略し[1]、演出のテンポを早めることで『Z』の2話から数話分の展開を1話でこなしている。また、これまでのテレビシリーズとは異なり、前回のあらすじはアバンタイトルで行われ、次回予告がエンディングの後に設けられている。
定額配信
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八奈見乗児
Narrator (voice)

サイヤ人編
世界中の武道家たちが集う天下一武道会。その壮絶な戦いから5年…。 地球の危機を救った青年・孫悟空は最愛の妻・チチと、4歳になる息子・孫悟飯と一緒に、緑あふれる田舎で平和な毎日を送っていた。 しかし、ある日突然、宇宙の彼方から一つのポッドが地球に飛来。中から現れた謎の男には、孫悟空が昔持っていたのと同じ強靭な尻尾が備わっていた。全宇宙一の狂戦士「サイヤ人」のラディッツと名乗る男の正体とは? そして孫悟空の出生の秘密と、課せられた運命とは?! かつての宿敵・ピッコロと手を組んでラディッツに戦いを挑んだ時、想像を絶する最強バトルが遂にはじまる!! …それは、7個揃えるとどんな願い事も叶う「ドラゴンボール」をめぐる、全宇宙の平和をかけた戦いの幕開けだったのだ!!

ナメック星編
地球の神と殺された仲間たちを甦らせるため、悟飯、クリリン、ブルマの3人がナメック星へ向かう。だが、そこには宇宙の帝王・フリーザとその一味が不老不死を求めて来襲し、ナメック星人を虐殺しながらドラゴンボールを略奪していた。悟飯たちはベジータ、フリーザ一味とのドラゴンボールをめぐる三つ巴の攻防の末、後から到着した悟空とナメック星人たちの協力を得てナメック星の神龍・ポルンガを呼び出し、ピッコロと地球のドラゴンボールを復活させる。

人造人間・セル編(上)
ナメック星での闘いから約1年後、生き延びていたフリーザとその一味が地球を襲撃するが、未来から来たトランクスと名乗る青年に撃退される。トランクスは未来で悟空は心臓病によって命を落とすこと、3年後に現れる2体の人造人間が絶望の未来をもたらすことを告げる。

人造人間・セル編(下)
3年後、人造人間17号と人造人間18号を吸収することで完全体となったセルは地球の命運を賭けた武道会「セルゲーム」の開催を全世界に宣言する。悟空らはセルゲームに臨むが、激闘の末降参する。その意思を継いだ悟飯が超サイヤ人2へと覚醒しセルを圧倒する。セルの自爆により悟空は命を失うが、悟空の幻影と共にかめはめ波を放ちセルを撃破。悟空は自分が悪人を引き寄せているという理由で生き返りを拒否し、あの世に残ることを選ぶ。

魔人ブウ編
セルゲームより約7年後、天下一武道会に出場するために占いババの力によって1日だけこの世に戻る。天下一武道会の最中、悟空たちは界王よりもさらに高位の存在である界王神から恐ろしい力を持つ魔人ブウの封印が解かれようとしていることを知らされる。復活した魔人ブウにより悟飯やベジータが倒され、悟空はあの世に帰ったため、地球の命運は悟空の次男・孫悟天と少年トランクスの幼い2人に託される。

魔人ブウ (純粋)編
魔人ブウは様々な人間との出会いからより邪悪で強力な魔人〈悪〉へと変貌。悟天とトランクスが「フュージョン(融合)」して誕生した戦士・ゴテンクスや、潜在能力を解放し、パワーアップを遂げて帰ってきた悟飯らが応戦するが、戦士たちを次々と吸収し姿を変えていく魔人ブウに苦戦を強いられる。危機に陥った悟飯らを救うため現世に舞い戻った悟空とベジータは、界王神界で真の姿となった魔人ブウとの最終決戦に臨む。