
“そこは、真実が滅び去った場所。”
4世紀、ローマ帝国末期のエジプト、アレクサンドリア。宗教をめぐる市民の対立から街が荒廃する中、類まれなる美貌と明晰な頭脳を持った女性天文学者ヒュパティア(レイチェル・ワイズ)は、分け隔てなく弟子たちを受け入れ、講義を行なっていた。彼女は訴える。「世の中で何が起きようと、私たちは兄弟です。」生徒でもあり、後にアレクサンドリアの長官となるオレステス(オスカー・アイザック)、そして奴隷ダオス(マックス・ミンゲラ)は密かに彼女に想いを寄せていた。やがて、科学を否定するキリスト教徒たちと、それを拒絶する学者たちの間で、激しい対立が勃発。戦いの最中、キリスト教指導者は知る。この都市の有力者たちに多大な影響を与えているのは、ヒュパティアだということに。そして攻撃の矛先は、彼女に向けられたのだった―。
Orestes
脚本
アレハンドロ・アメナーバル, Mateo Gil
音楽
Dario Marianelli
上映時間
2時間6分
ステータス
Released
公開日
2009-05-17
日本公開日
2011-03-05
予算
約105.0億円($70M)
興行収入
約59.2億円($39M)
製作国
スペイン
制作会社
Mod Producciones, Himenóptero, Telecinco Cinema