
久利生公平は元不良で中卒、大検を受け、司法試験に合格し検事になった。服装はダークスーツではないラフな格好。エリート検事にはない、ストリートで養った独自のカンとクレバーさを持っている。物語は彼が青森から東京地検の城西支部の刑事部に赴任するところから始まる。当然のことながら、古い習慣にとらわれ、出世や保身ばかり気にする他の検事や事務官たちと軋轢が生まれる。 雨宮舞子は事務官だが、ゆくゆくは副検事になることに希望を持っている。仕事に一途で、いわゆるカタイ女性の典型。上層思考の強い舞子は、優秀と噂されている久利生公平の事務官に立候補。しかし実際の久利生の姿を目にしたら、彼の破天荒な仕事ぶりに驚き、あきれるばかり・・・そのほか、検事には中村美鈴、江上達夫、そして主任検事の芝山貢、事務官の末次隆之、遠藤賢司、刑事部部長の牛丸豊、がいる。彼らも、久利生が事件の大小関係なく熱心に捜査したり、ラフな服装で仕事をしたりする姿に違和感を覚え、彼のことが理解できない。唯一、次席検事の鍋島利光だけは、久利生公平に期待を寄せているのだが・・・。久利生は表には出さないが、人一倍正義感が強く、また人を見た目で判断することなく常に真実を求める男なのだ。久利生が事件の大小関係なく熱心に捜査をしたり、ラフな服装で仕事をしたりする姿に違和感を覚え、彼のことが理解できない城西支部の面々。彼らは久利生と出会ったことによって、ある時は反発を覚え、ある時は感化されていく。このドラマは、そういう個性の強い人間達が巻き起こす、群像劇なのだ。そして最も個性の強い、変わり種の久利生がどんな活躍を見せるのか・・・?
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角野卓造
Yutaka Ushimaru / 牛丸丰

2001年版
元不良で中卒、大検を受け、司法試験に合格し検事になった久利生公平(木村拓哉)。物語は、彼が青森から東京地検の城西支部の刑事部に赴任するところから始まる。表には出さないが、人一倍正義感が強く、また人を見た目で判断することなく常に真実を求める久利生。古い習慣にとらわれ、出世や保身ばかり気にする他の検事や事務官たちは、事件の大小関係なく熱心に捜査をしたり、ラフな服装で仕事をしたりする彼のことが理解できない。事務官の雨宮舞子(松たか子)も、久利生の破天荒な仕事ぶりに驚き、あきれるばかり・・・。城西支部の面々は、久利生と出会ったことによって、ある時は反発を覚え、ある時は感化されていく。このドラマは、そういう個性の強い人間達が巻き起こす、群像劇なのだ。そして最も個性の強い、変わり種の久利生がどんな活躍を見せるのか・・・?

2014年版
いつものように城西支部の1日が始まる。ひとつだけいつもと違うのは久利生公平(木村拓哉)が新たに着任するということ。久利生には麻木千佳(北川景子)が担当事務官として付くことが発表される。いきなりジーパン姿で登場した久利生を一目見た瞬間、千佳はめまいを覚える。昔から久利生を知る面々は久利生を歓待するがはじめて久利生を目にした者たちは皆、一様にとまどうのだった。が、久利生は相変わらず。先入観にとらわれず、疑問を持った点については徹底的に自分の目で確かめ、様々な人たちから話しを聞いて最終判断を下す。そんな姿に周りの人間も次第に影響されていくのだった。
シーズン3