
口ばかり達者なパラサイトシングル、無職で中年の芝二郎(佐藤二朗)は、心優しき母、鞠子(藤田弓子)の庇護のもと、あらん限りの幼児幻想を撒き散らし、世の中をナナメに斬りまくる男。二郎のテリトリーは極端に狭く、ここ富士の見えない富士見町を出た事がなかった。ある日、父(笹野高史)の死をきっかけに、心優しき母は家を出る。「私を探しなさい」という置手紙と、生まれたばかりのマメシバ犬を残して。二郎は、生まれて初めて「旅」に出ようとしていた。相棒のマメシバ「一郎」と共に……
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U-NEXT幼獣マメシバ
無職の中年ニート芝二郎は引きこもりの生活を送っていたが、父が旅行先で亡くなり母も家出してしまう。数日後、陽介が二郎の家を訪れ、鞠子に「二郎に渡して欲しい」と頼まれた封筒を届けに来る。中には「芝一郎」名義の通帳が入っていた。「一郎って誰?」と二人が疑問に思っていると自宅の庭にひょっこり柴の子犬が現れる・・・
幼獣マメシバ 望郷篇
芝二郎は、前作『マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』でペットショップで働くことになったが、今作では家出してしまったというストーリーである。