5作品
「ボールは友達」が信条の主人公・大空翼の活躍と成長を描いたサッカー漫画である。翼が後にチームメイトとなる若林源三らとの出会いを経て、さまざまなライバル達との戦いを制し、やがて国外へと活躍の場を広げていく姿を描いた。サッカーの楽しみや魅力を伝えることに重点が置かれた爽やかな作風は、従来のスポ根漫画に代わる新しいスタイルのスポーツ漫画として読者に受け入れられた。1983年にアニメ化されると日本国内でサッカーブームを起こし、それまでマイナーな競技と見做されていたサッカーの人気と競技人口拡大に寄与した。

キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦
1985-07-13
日向小次郎、若島津健、立花兄弟といった、大空翼のライバルたちが全日本少年選抜としてチームを組み、初めての海外遠征。対戦チームは、ヨーロッパ選抜。先制点をあげるものの、個人技に偏った全日本は、皇帝と呼ばれるシュナイダーを中心にまとまったヨーロッパ選抜に苦戦。あきらめムードが漂った後半、翼の「ボールはどこでも同じ」という言葉をきっかけに、全日本は翼&岬のゴールデンコンビ+日向&沢田+松山&小田のトリプルコンビを中心に反撃にうつる。

キャプテン翼 危うし! 全日本Jr.
1985-12-21
前回不覚の敗戦を喫したヨーロッパ選抜が雪辱を期して日本にやってきた。だがむかえうつ全日本選抜は、岬が行方不明、三杉は心臓病で出場時間が限られ、日向は飛騨山中奥深く入り込み、若林は資格問題で出場が認められず、大半の主力選手を欠いた状態だった。さらに試合中も、シュナイダーの強力なシュートで、GK若島津、森崎が連続負傷。絶体絶命のピンチの中、新技イーグルショットを携え日向がフィールドに帰ってきた!