10作品
Torakku Yarō (トラック野郎) is a series of ten Japanese comedy-action films produced by Toei and released from 1975 to 1979. All ten films in the series were directed by Noribumi Suzuki and starred Bunta Sugawara as Momojiro Hoshi ("Ichibanboshi" or "first star") and Kinya Aikawa as Kinzo Matsushita, also known as "Jonathan". The title Torakku Yaro means "truck guys" or "truck rascals", and the films involve two truckers and their various escapades as they travel around Japan in highly decorated trucks.

トラック野郎 御意見無用
1975-08-30
ケンカっ早い独身の長距離トラック運転手、《一番星》こと星桃次郎と、妻や何人もいる子どもを養うのに忙しい《やもめのジョナサン》こと松下金造。2人は性格も生活の様子も正反対だが固い友情で結ばれた同業者同士。トラックの装飾とハンドルさばきを自慢する桃次郎に、西日本一のトラック野郎を自称する《関門のドラゴン》が挑戦してくる。同じころ、桃次郎は盛岡のドライブインで働くウエートレスの洋子に一目惚れしてしまう。

トラック野郎 爆走一番星
1975-12-27
独身の長距離トラック運転手、“一番星”こと桃次郎は、姫路のドライブインでアルバイト中の女子大生、瑛子に一目惚れしてしまう。桃次郎は彼女に気に入られようと無理をして、自分が文学青年であるかのように振る舞うことに。やがて桃次郎のトラックに当たり屋の男、松吉がぶつかるが、松吉は桃次郎の相棒“やもめのジョナサン”こと金造が出会った小学生姉弟の生き別れた父親だった。桃次郎は松吉の再出発に力を貸そうとする。

トラック野郎 望郷一番星
1976-08-07
桃次郎とジョナサンは北海道行きのカーフェリーの上にいた。カーフェリーはトラック野郎にとって最も気の休まる旅なのにジョナサンはラウンジでアルバイト。一方の桃次郎は暇にまかせて女あさり。そんな桃次郎の前に美しい三上亜希子が現れた。一目惚れした桃次郎、目的地の釧路についても亜希子の姿が頭にチラついてはなれない。いつもの悪いクセが出たとジョナサンもお手上げのところへ、ジャジャ馬のような女運転手が出現。“うるさい!”とばかりに桃次郎は彼女を一喝。ところがこの“はまなすのお涼”こと浜村涼子には、北海道一の荒くれトラック野郎“カムチャッカの熊”がすっかり惚れこんでいたからたまらない。案の定、カムチャッカこと大野田太郎佐衛門が凄い剣幕で登場し、桃次郎とたちまち大乱闘となった。

トラック野郎 天下御免
1976-12-25
仕事で四国へとやって来たトラック野郎、一番星桃次郎とやもめのジョナサン。2人は、さっそくミキサー車軍団と一悶着起こすなど、相変わらずのトラブルメーカーぶりを発揮する。その矢先、桃次郎は清楚な美女の和歌子と知り合い、一目惚れ。桃次郎とジョナサンは彼女がアルバイトをするドライブインに入りびたる。だが、ひとりでみかん農園を営んでいた和歌子の母親が病気に倒れ、和歌子は300万円の借金を背負ってしまう。

トラック野郎 度胸一番星
1977-08-06
新潟に向かってトラックを走らせていた一番星桃次郎は、深夜の雨の中にたたずむ幻のような美女と出会う。美女は桃次郎に「佐渡で待つ」と言い残して姿を消した。不思議に思いながらも佐渡へ向かった桃次郎は、幻の美女とそっくりな水名子と知り合う。彼女は、桃次郎にけんかを売った運転手ジョーズこと譲次と同郷だった。譲次は自分たちの故郷が原発建設のせいで消えるので腹を立て、一帯で大暴れをしていた。

トラック野郎 男一匹桃次郎
1977-12-24
日本各地を旅するトラック野郎の一番星桃次郎とやもめのジョナサンの迷コンビ。2人は九州は熊本へとやって来ていた。2人はそこで、女子大学生の雅子と知り合い、またしても桃次郎が一目惚れしてしまう。雅子にプロポーズしようとする桃次郎だったが、彼女にはすでに結婚の約束を交わした村瀬という恋人がいた。しかし、村瀬の実家は経営する工場の破産で借金を抱え、彼は新天地を求めてブラジルに渡ることを考えていた。

トラック野郎 突撃一番星
1978-08-12
UFOブームの熱気に浮かされる桃次郎は、夜の国道で宇宙人と見まごう美女えり子と遭遇、たちまち一目惚れしてしまった。元トラック野郎の詐欺師・玉三郎が彼女と幼なじみだと知った桃次郎は、現役に復帰したがっていた彼を助手に雇い、仲を取り持つという約束を取り付ける。玉三郎の手引きでえり子に再会した桃次郎は、イルカ調教師という彼女と親しくなろうと、カナヅチも顧みず積極的にアタックを繰り返す。

トラック野郎 一番星北へ帰る
1978-12-23
相棒であるジョナサンの妻・君江の計らいで見合いをすることになった桃次郎は見合い相手の付き添いである、夫を亡くした女性、静代を見合い相手と勘違いして一目惚れ。見合いは失敗に終わるが、後日、桃次郎は青森で静代と再会。彼女は桃次郎が荷積みに行ったリンゴ農園で働いていた。静代に振り向いてもらおうと足しげく青森に通う桃次郎だが、そんな彼の前に、アメリカ帰りのコンボイ野郎・九十九がライバルとして立ちはだかる。

トラック野郎 熱風5000キロ
1979-08-04
覚えのない当て逃げ容疑で捕まった桃次郎は、その誤解がもとで女性トラック運転手の夏と知り合う。勝ち気な彼女に反発を覚える桃次郎だが、やがて野性的な夏のとりこになっていく。一方、材木運輸を手伝っていたジョナサンが慣れない道で事故を起こし、桃次郎が代役を務めることに。木曽の山中にある運送会社を訪ねた桃次郎は、なんとそこで夏と再会。彼女はその運送会社の社長の養女だった。

トラック野郎 故郷特急便
1979-12-22
高知へ向け、愛車とともにフェリーに乗り込んだ桃次郎とジョナサン。船上で桃次郎は地方回りの歌手・結花と知り合い、またもや一目惚れしてしまう。だが高知に着いた矢先、ジョナサンが目をくらませ、急きょ入院することに。もう運転ができないと悲観したジョナサンは足摺岬から身を投げようとするが、近くの食堂で働く風美子に助けられる。桃次郎は、病弱な母の面倒を見ながら働くけなげな風美子に性懲りもなく一目惚れする。