15作品
日本が生んだ怪獣王「ゴジラ」 昭和29年(1954年)公開の記念すべき第1作から、昭和50年(1975年)公開の「メカゴジラの逆襲」まで、俗に「昭和シリーズ」と呼ばれる昭和時代に製作されたゴジラ映画シリーズ全15作。 初代「ゴジラ」(1954年)の空前の大ヒットを受け、「怪獣映画」というジャンルが確立され続編が製作されていったが、各作品ごとの設定・背景などは厳密に統一性があるわけではない。また当初「水爆の象徴」として、人類の脅威として描かれていたゴジラも、シリーズが進むごとに子供向け映画として人類の味方として描かれるようになり、それにともない造形もキャラクター性の強いものとなっていった。

モスラ対ゴジラ
1964-04-29
ゴジラシリーズ第4作。嵐によってインファント島から巨大な卵が日本に漂着した。成虫モスラと小美人は、卵の所有権を主張する興行師に返還を願うが聞き入れられない。小美人たちが帰途に着いたころ、ゴジラが復活し名古屋を壊滅状態に陥れる。そして卵をも破壊しようとしたとき、成虫モスラが現れた。ゴジラを相手に善戦するも、ついに力尽きて倒れるモスラ。だが、卵からは双子の幼虫モスラが孵り、ゴジラに攻撃を始めたのだった……。

三大怪獣 地球最大の決戦
1964-12-20
ゴジラシリーズ第5作。異常気象に見舞われる日本。そんな中、金星人を名乗る女性が地球の危機を予言すると、阿蘇火口からラドンが、太平洋からゴジラが姿を現す。更には、黒部谷に落下した大隕石から金星を滅亡させた宇宙最強の怪獣キングギドラが出現し、日本各地を荒らしまわる。未曾有の地球の危機に、小美人よりインファント島から招聘されたモスラは、ゴジラとラドンに共闘を求めた。ここに地球三大怪獣対宇宙超怪獣の地上最大の決戦が始まる!