10作品
1968年から1969年にかけて、大映は「エログロ・異色時代劇路線」と名付けた低予算映画を次々と発表しました。これは2つのシリーズから成っていた: 「秘録おんな」シリーズと「関東おんな」シリーズである。その後、1970年の日活との合併を経て、シリーズとしてさらに2作品が公開された。

秘録おんな牢
1968-01-27

秘録おんな蔵
1968-07-13

関東女やくざ
1968-08-24
白い素肌に赤いバラ! ギターに秘めた両刃のナイフ! 港々の盛り場で派手に売り出す女三匹! 神崎みな子は、縄張り争いから姿を隠した兄の行方を追って、同僚の白浜たまき、藤川よし枝と関西の港町までやってきた。 ところが、このあたりを牛耳る畑中一家は、彼女たちを自分の経営するクラブの専属にしようと、事あるごとに流しの邪魔立てをした。 業を煮やしたみな子は、畑中一家の若親分・吉蔵を訪ね、ダイスでその決着をつけることになるのだが……。

続・秘録おんな牢
1968-11-16

秘録おんな寺
1969-01-25
異色の女の世界を描いた「秘録女囚」シリーズの第4弾!格式高く、行い澄ます尼寺の女だけの世界でうごめく情欲の争いとは!?

関東おんな極道
1969-02-22

関東おんな悪名
1969-05-01
江島一家二代目を襲名した江島美樹は大阪にやって来た。その頃、あくどい東西会の千田兄弟に絶縁状を叩きつけたことから島田が殺された。その日、東西会の五十嵐が、刑期を終えて出所した。美樹は通夜の席で島田組の再興を誓った。ところが、千田兄弟は島田の負債八百万円の期限切れをたてに家屋敷までも差押えにかかった。美樹はその話をつけるために東西会を訪ねたが、だまって帰す千田ではなかった。ライフル銃を発射しながら迫る一味から、美樹を救ったのは、九州からやって来た仁侠男荒巻だった。荒巻が一味相手に鉄腕をふるったことから、千田組の策略は一層悪辣になった。そして、千田にそそのかされた島田組の子分が荒馬親分の縄張りを荒した。この一件は、美樹に指をつめさせた。五十嵐は、度を重ねる千田兄弟の行為をたしなめたが効果はなかった。それどころか、千田に射たれ重傷を負う始末だった。やがて、美樹が短刀を構えて東西会に乗込んだ。五十嵐は仁侠の義理からひん死の身を美樹に向けなければならなかった。五十嵐を倒した美樹に千田たちの銃が火を吐いた。しかし、美樹の短刀は次々と子分を倒し、やがて千田の悪運もつきた。五十嵐は、美樹の活躍を見とどけると世を去った。

おんな牢秘図
1970-10-14

秘録長崎おんな牢
1971-05-26